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変化を起こし、成功しよう

May 8, 2017 / 1 min read

プラントモランの企業文化は、可能な限りスタッフが自らのキャリアの意思決定をしていくことを推奨しています。そのために様々なツールやプログラムを提供していますが、それはスタッフ一人一人が自分のキャリアに対して責任を持って意思決定し、そしてそれぞれが選んだ道で成功していくことを支援するように設計されています。

 

「キャリア開発」にあたって、ファームとスタッフのそれぞれが明確な役割を担っています。

ファームの役割は、スタッフがプロフェショナルとして成長することができるように、様々なツールやプログラム、環境を用意し、最大限サポートすることです。それができていく時に、クライアントにも最高のサービスを提供できるし、またファームも共に成長していくことが可能になります。スタッフそれぞれの成長の過程で、彼らに良い刺激を与え続け、また時に勇気づけることも私たちの役目の一つです。

そしてスタッフ側の役割は、自分自身のキャリアに対して責任を持ち、健康的なワークライフバランスを見つけ、成功することです。

自分に最も適したキャリアパスを見つける

「キャリア開発」は、スタッフの成長の過程において早い段階から始まります。入社後、自分に最も適したプラクティスを見つけることが重要ですが、監査と税務プラクティスにおいては、フォーカス & チョイスという徒弟教育モデルを導入しており、スタッフが後に専門分野を選択できるよう、様々な産業グループで経験を積むことを可能にしています。スタッフはよくこのモデルのことを、大学で基礎科目を受講した後に専門分野を選択するプロセスに例えています。ウェルスマネジメントとマネジメントコンサルティングのプラクティスにおいては、生徒は選択した一つの分野に従事しますが、プロジェクトやローテーションを通じて様々な産業グループやサービスについて知ることができます。

そしてこれはまだほんの一部にすぎません。社内フェローシッププログラムを通じて、スタッフは自分のサービスグループや、専門分野とは違った分野で、特定のスキルや能力を磨くために働く機会を得ることができます。フェローシップにおいては、自分が慣れ親しんだものとは全く違うタイプのクライアント、その問題解決に挑戦する経験をすることができ、社内で自分に最も適したキャリアパスを見つけるための手助けをします。

キャリアの発展・成長の道筋を描く

「キャリア開発」において、パフォーマンスマネジメント(業績管理)は非常に重要ではありますが、プラントモランでは、それはただ単に年に一度の業績評価を行うことにとどまりません。実際に、最近プラントモランでは、従来の年度末に行う業績評価モデルから、より柔軟な評価モデルにシフトしました。スタッフとアドバイザーチームは、「キャリア開発」について話し合う頻度を自由に選択できます。「キャリア開発」は過去の業績を振り返るだけでなく、これがより重要なことですが、自分が将来担いたい責任を遂行するために必要なスキル、経験を身につけるためのの具体的なプランを設計します。

ウェルスマネジメント部門マネージャーのキャラは、こう述べています。「今までの人生の中で、スタッフのキャリアの発展と成長のために、これほど徹底的で誠実な『キャリア開発』のプロセスを実践している会社は他に見たことがありません。プラントモランのリーダー達皆が、スタッフの成功を願っていて、真摯に向き合ってくれます。」

近年では仕事や会社を数年で変えることが当たり前という風潮になっているようですが、我々プラントモランはそうではないと考えています。

変化を起こす

プラントモランでの仕事は大変やりがいのあるものです。私たちはビジネスオーナーや経営者、幹部レベルの方々に寄り添い、クライアントのビジネスがより良いものに発展していくために奉仕します。時には私たちの働きがクライアントのビジネスをピンチから救うことさえもあります。

組織では大きくなる過程で時に、意図していない社内部門間の利害衝突が発生することがあります。このようなとき社内利益調整が必要になりますが、実はそのような作業は組織の外にいるクライアントには何の価値をも生み出しません。プラントモランでは無益な利害衝突を避けるための特別な仕組みを構築しています。即ち、プラントモランの各事務所・事業部門は独立利益センターとして運営されていません。そうでないと、必ず個々の事務所・事業部門の利益を最大化する行動が促され、クライアントとスタッフの奪い合いのような、意図していなかった利害衝突が生じます。プラントモランにおけるチームは常に、クライアントを中心に構築され、最適なチームメンバーに最適なクライアントを担当させるという原則によって構成されます。この「クライアントに最高の価値を提供するために全員が最善を尽くす」精神が、クライアントのビジネスやスタッフのキャリアにおいて、違いをもたらすことを可能にする源になっています。あるスタッフメンバーはこう話しています:「入社1日目から皆がチームの一員として、チームを良くしていくチャンスが与えられます。変化を起こすことに、経験など必要ありません。私がプラントモランに入社したばかりの頃、私の提案でそれまでにはなかったやり方で定期的なチームミーティングが始まり、他のチームでもそれがベストプラクティスとして採用されるようになりました。私たちはスタッフの声をとても大切にしています。」

私たちは「キャリア開発」を真剣に捉えています。近年では仕事や会社を数年で変えることが当たり前という風潮になっているようですが、我々プラントモランはそうではないと考えています。私たちは、あなたにとってやりがいがあり、成功できるキャリアを築くことができる場所でありたいのです。

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