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小学生の時に、メキシコ最大のスタジアムでありワールドカップの決勝トーナメントを世界で初めて2回(1970年と1986年)行ったアステカスタジアム(収容人数87,000人)でプレーしました!

アレハンドロ ロドリゲス
プリンシパル | メキシコ事務所所長

経歴

私はメキシコの事務所所長を務め、メキシコなど中南米での調査、事業設立、事務所立ち上げ、ベンチャー企業の運営支援を専門にしています。主に製造業と流通業の企業に対してアドバイスをしており、初めて国際ベンチャービジネスに乗り出す中規模市場の個人企業から世界規模で活躍する多国籍企業まで幅広く担当しています。

ビジネスケースの作成と検証、企業用地選定と誘致内容の交渉、投資構成と法人設立、経営デューデリジェンス、輸出入に関する諸問題、戦略的な調達、事業立ち上げ時の支援、文化の橋渡しなどで高い専門知識を備えており、今までクライアントを支援してきました。

米国およびメキシコでの20年を超える業務経験と生活経験により、国境を越えたビジネスでは独自のアプローチでコンサルティングサービスを提供しています。国際的なビジネスで一般的に発生する障害を回避しつつ、実情に合ったアドバイスを行うことで、数多くの企業がメキシコでビジネスを設立し、業務を拡大・改善することができました。これが多数のクライアントから感謝される理由だと思います。

メキシコでのビジネスに関するイベントやセミナーの講演にほぼ毎回登壇しており、メキシコのビジネス環境、トレンド、ビジネス機会について解説を求められることがよくあります。メキシコのモントレー工科大学およびコロラド州フォートコリンズにあるコロラド州立大学で学び、機械工学の理学士号を取得し、副専攻として経営学を履修しました

プライベートでは妻と幼い2人の息子たちと過ごすことが楽しみです。また、知らない土地を旅して、その土地の文化に触れたり現地の人々と交流することも私の楽しみです。サッカーが大好きで、ラヤドス・モントレーの熱狂的なサポーターです。